キャリーカートの選び方&使い方、おしゃれな人気おりたたみ3選+α!

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キャリーカートの選び方&使い方、おしゃれな人気おりたたみ3+α!

最近ではよく見かけるようになったキャリーカート。

イベントや子供連れでのおでかけの際、どうしてもかさばる荷物を一度に運べるだけでなく、

歩き疲れた子供が乗ってることもあります。

アウトドアワゴンとも、キャリーワゴンとも呼ばれますね。

キャリーカートの便利な使い方や選び方、人気の折りたたみカート3タイプとおすすめポイントをご紹介します!

キャリーワゴンの使い方&選び方!便利な折りたたみカート3選

キャリーワゴンの使い道は様々。

・運動会
・キャンプ
・ピクニック
・お花見
・潮干狩り
・花火大会
・海やプール

駐車場から会場やキャンプサイトまで距離があるとき、大量の荷物に子供までいたら、一往復では済まない!なんて場合も。

そこで便利なのが、大容量キャリーワゴン(キャリーカート)。

アウトドアやレジャーだけでなく、大量のまとめ買いをした時などの荷物の持ち運びにも便利。

特にマンションなどでは、エレベーターで何往復もするなんて手間を省くこともできます。

選び方のコツとしては、やはり収納を考えると折りたたみができること。

そして耐荷重がしっかりあること。

歩き疲れて駄々をこねる子供を無理にひっぱっていくのは一苦労。

子供と荷物の体重を支えられるほどの強度はあったほうが安心ですね。(人が乗る事は推奨されていません)

耐荷重は100kg以上あるものをえらびたいところです。

また、収納サイズも購入前にしっかりチェック。事前に収納場所も決めておくか、候補を絞っておくのが無難です。

タイヤの大きさやロックの有無も確認しておきたいですね。

圧倒的な人気のコールマンのワゴン

アウトドアグッズで人気のブランド、コールマン。

カートの両サイドにDリングがついているので、付属のフック付きラバーバンドで、乗せた荷物の固定ができます。

使用時のサイズ:106cm×53cm×高さ100cm(ハンドル含む)
荷台のサイズ: 88cm×42cm×高さ31cm
重量:約11kg
耐荷重:約100kg

収納時のサイズは18cm×40cm×高さ77cm。

収納カバーが付いているので、画像のようにすっきりと収納することができます。

口コミ評判では、広げたら大きくて焦ったけど、コンパクトに折りたたみでき、収納時も自立するのが意外と便利、という声がちらほらありました。

選べるカラーでおしゃれなキャリー

前回レジャーイス特集でもご紹介した、FIELDOOR。

ワイルドマルチキャリーシリーズには、人気のスマート(96L)、ベーシックモデルのライト(102L)、

砂浜や砂利道に強いワイルドタイヤモデル(102L、158L)と幅広い展開で選べる自由度の高さも人気のひとつ。

↑タイヤの太さが全然違いますね!

更に、スマート・ワイルドタイヤどちらのモデルも、カラー展開も豊富なので、人と被りにくいというメリットが♪(コールマンは1色…)

使い勝手がよく、人気の定番スマートモデルは、ワイルドタイヤほどではないものの、大径タイヤを採用しているので、芝生などにも負けない安定感。

使用時のサイズ:107cm×67cm×98cm
荷台のサイズ:80cm×40cm×30cm
本体重量:約11kg
容量:96L
耐荷重:120kg

折りたたみ時のサイズは45cm×39cm×73cm。収納カバー付き、折りたたみ時も自立し、たたんだ状態での移動も可能。

また、追加でキャリーカバーをつけることも。突然の雨や荷物の落下防止に役立ちます。

前輪にストッパーが付いているのも安心ポイントですね!

口コミ評判では、柄やカラーが選べたこと、ストッパーと自立することが決め手になったという意見も多く見られました。

安いのに多機能なマルチキャリー

ブランド物にはそれなりの良さと安心感があるけど、でも値段が…

1万円ちょっととなるとハードルが高い、そう悩んでいる方におすすめなのがこちら↓

嬉しい価格設定なので、キャリーカートの購入に迷いがあるなら、お試し買いとしてはいいのかも。

使用時のサイズ:約53.5cm×86cm×高さ76~102 。
本体重量:約11kg
耐荷重:約100kg

収納時のサイズは約52cm×53cm×高さ76~102cm。

人気の秘密は、お値段以上のマルチ機能。

・2段階で調節できるハンドル
・前輪タイヤは360°回転
・ペットボトルポケット付き
・収納カバー付き

カラーもレッド・ブルー・ブラック・カモフラとどれを選んでも可愛い。

口コミ評判でも、タイヤロックや自立しないのは惜しいけれど、安さと見た目の可愛さで買ってよかった、という意見がみられました。

キャリーカートと台車、どっちがいい?

荷物を運ぶなら、台車っていう方法もありますよね。

台車の場合は、重たい荷物を滑らせるように乗せたり降ろしたりできるので、箱買いした荷物を駐車場からマンションの部屋まで運ぶ際にはとても便利。

ただし枠がないので、ビニール袋に入った買い物や、形状の異なる複数の荷物の持ち運びには不便な面があります。

キャリーカートの便利なところは、色んな形状の荷物でもポンポン詰めるところ。

使い勝手に応じて、どちらが便利か比べてみてはいかがでしょうか。

おわりに

最近は花火大会や運動会、海水浴などでも日よけとしてポップアップテントを利用される方が増えています。

その分増えてしまう手荷物を楽に持ち運びできるキャリーワゴンは、アウトドアレジャーの強い味方となってくれそう。

子供を乗せる場合は自己責任となります。手指を挟んだりしないように、十分注意してくださいね。

※商品情報は記事掲載時のものです。

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