アウトドアチェアでコンパクトに折りたたみできるおすすめロータイプ5選+α!

花火大会や野外イベント、テーマパークの場所取りなど、長時間地べたに座りっぱなしだと疲れますよね。
かといって、背もたれ付きのアウトドアチェアだと、後ろの人の邪魔になりそうで気がひける…。
そこで今回は、あまり高さがでない、低めの折りたたみ椅子をピックアップ。
持ち歩きしやすい軽量タイプや低いのに背もたれ付きで疲れにくいおすすめアウトドアチェアをご紹介します!
シンプルな折りたたみスツール
私がよく使っている折りたたみ椅子もこのタイプ。
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背もたれのないシンプルな設計の折りたたみチェア。
使用する場所にもよりますが、後ろの人に気兼ねすることなく使いやすいサイズ感です。
使用時のサイズは、座面が19cm×22cm、座面の高さは約25cm。
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耐荷重は75kgですが、全体重をかけて座るわけではないので、身長180cm、体重80kgの夫でも使えています。(地べたに座るよりは全然楽、だそう)
持ち歩きに便利な収納袋が付属していて、折りたたむとそのサイズ約28×17.5cm、重さ300gほどとかなりコンパクト。
カラーもシルバー、レッド、ブルーの3色あるので、色違いで使い分けでもいいですね!
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折りたたみの際は指を挟まないように注意しましょうね!
折りたたみ時がとにかくコンパクトなレジャーイス
コンパクトチェアだと、耐荷重がちょっと心配、という方には、高強度の折りたたみ椅子もあります。
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耐荷重も100kg越え、座面の高さも約30cmあるので、大柄な方でも安心。
折りたたみ時の収納サイズが、27cm×6cmほどと、細長い形状になるので、釣りやツーリングなど荷物をなるべく小さくしたいという方にもおすすめです。
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重さは約500g。持ち運びに便利な収納袋も付属します。
高さがある分、立ち上がりやすいというメリットもあります。(でも後ろに人がいるようなイベントでは使いにくいかもしれませんね)
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薄く畳めてかさばらない!人気のパタット
斬新なアイデアのアウトドアチェア、PATATTO(パタット)。
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その名の通り、パタッと折りたたむことができるので、どこでもさっと使いやすい。
また、体格や使用場所に応じて選べる3サイズを展開。
ミニ、レギュラー、300、更には正座用、テーブルまで!
check!>>楽天市場で【PATATTOシリーズ】をチェックしてみる!PATATTOミニなら、重さは約230gと超軽量。
それでいて耐荷重100kgあるのは頼もしい限り。
座面が曲面になっているので座りやすい設計になっています。
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ミニなら座面の高さは15cm、レギュラーは高さ20cm、300は高さ30cmありますので、子供、ママ、パパと体格に合わせて選ぶこともできますね。
後ろが気になるイベント時や持ち歩きしやすいのはminiですが、大人ならレギュラーサイズ以上のほうが座りやすいかなと思います。
レギュラー2個セットはこちら↓
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商品ページが、単品やセット、サイズ別になっているので、購入時はお間違えのないように!
水や汚れに強いので、ガーデニングや釣りの便利なアイテムとして、母の日・父の日のプレゼントにもできますね♪
ディズニーランドのパレード待ちにはぴったりの、ディズニー柄PATATTOも人気!
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背もたれ付きローポジションチェア
長時間座りっぱなしとなると、やっぱり背もたれが欲しい!
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あぐらをかいて座れるロータイプの背もたれチェア。
座面の高さは約20cm。
後方に傾斜している設計で、もたれるように座ることができます。(その分立ち上がるのはよっこいしょ、となっちゃいますね^^;)
アームレストも後ろ側に配置されているので、あぐらをかいても邪魔にならない!
耐荷重は約100kg。折りたたみ時のサイズは約19.5×19.5×77cm。
持ち歩きしやすい収納袋もついています。
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ひじ掛けなし、子供や女性につかいやすい、シンプルなコンパクトローチェアもあります。(耐荷重約80kg)
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座椅子タイプのアウトドアチェア
混雑するイベント時は、やっぱり椅子を使うのは気がひける…!
そんな方におすすめなのが、座椅子タイプ。
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レジャーシートに直接座るより、背もたれがあるだけで全然楽。
それでいて後ろからの視線も気にせず使えます。
耐荷重約80kg、重さは約1.3kgと重ためですが、折りたたむと約10×14×61cmとコンパクト。
デザインやカラーが気になる方は、ちょっとかさばりますが、ロゴスのグランドチェアもおすすめ。
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逆に収納する手間がかからないので、帰りが混雑するイベント時はさっと折りたたんで撤収できる手軽さはあるかもしれませんね。
コンパクトアウトドアチェア、いかがでしたか?
我が家には、背もたれ付きでゆったり座れるレジャーイスと、ロータイプのアウトドアチェアがありますが、コンパクトなほうが使用頻度は高いです。
ちょっとしたおでかけにも車に入れておけば、ちょっと座って景色を眺めたり、お弁当を食べたり。
ただしイベントによっては、椅子の使用が禁止な場合もあるので、使用の際は注意しましょうね!
※商品情報は記事掲載時のものです。