フラワーアレンジメントのプレゼント、種類別のおすすめポイントは?
誕生日、結婚記念日、クリスマスなど、お花をプレゼントするシーンは多いですが、フラワーアレンジメントといっても、色んな種類があります。
贈り物のシーンによって選び方も様々。
種類別におすすめポイントをまとめてみました。
フラワーアレンジメント、どうやって選ぶ?
お花を贈る場合というと、日本では普段使いよりはお祝い事や弔辞での利用が多いですよね。
自分でお花を選んでしまうと、花言葉の意味合いなどが相応しくないものになってしまう可能性もありますので、プロにアレンジして頂くのもおすすめ。
バスケットなどに切り花を盛るアレンジメント以外にも、ミニブーケ、ボックスフラワー、鉢植え、プリザーブドフラワー、バルーンフラワー、開店祝いなどのスタンド型などなど。
アレンジメント
フラワーアレンジメントといえば、バスケットなどの器に生花を生けてあるスタイル。
そのまま飾れるので、相手側に花瓶がなかったら…?などの心配をしなくても大丈夫。長く飾っていられる利点も。
器や水を含んだオアシスの分重たくなるので、配送での贈り物におすすめです。
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フラワーケーキ
ケーキのようにアレンジしたフラワーケーキは、ケーキBOXにいれてお届けとなる商品もあって、サプライズにもおすすめ。
キャンドル付きのショップもあり、誕生日イベントにもいいかも?!
冷蔵での配送が多いので、本当のケーキの分と合わせて冷蔵庫の空きスペースを確保しておきましょう(笑)
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↓こちらは個人的にお気に入りのフラワーケーキ。数字を変えて注文できるんだそう。素敵!
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ブーケ
お花を渡す、というシーンならやっぱりブーケ!
軽くて持ちやすいので、送別会などはやっぱり花束が定番。器ありきではないので、スカスカになる心配もなし。
品種にもよりますが、ブーケでバラ60本はなかなかのボリューム。
これがバスケットなどでのアレンジメントだとスカスカになったりすることも(実体験済…)。
デート先でのプレゼントなどなら、手提げ袋も注文もお忘れなく。
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ボックスフラワー
以前はボックスフラワーといえばプリザーブドフラワーのイメージでしたが、今は生花でのアレンジとなっているものも多く見られます。
持ち運びしやすいこと、開けるまで何か分からないサプライズ感があることもポイント。
多肉植物のアレンジなどもあります。
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鉢植え
せっかくのプレゼントなら、少しでも長く見て飾っていたいですよね。
お花好きの方へのプレゼントなら、長く育てることができる鉢植えタイプもおすすめ。
普段からガーデニングなどをされているかをリサーチしてからがいいでしょう。
アレンジメントではありませんが、オリーブなどの観葉植物や胡蝶蘭、盆栽なども人気です。
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プリザーブドフラワー
最初にプリザーブドフラワーの存在を知った時は衝撃でした!
枯れないんですもん。
ずっときれいなままって素敵ですが、誕生日など繰り返しの記念日だと、お部屋がプリザーブドフラワーで埋まってしまうことになるので、特別な日のプレゼントにおすすめです。
ボックスタイプや写真立て、時計などになっているものもあって、結婚祝いなどに利用される方も多いようです。
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スタンド型
開店祝い、出演祝い、店舗改装祝いなどで華やかな演出となるスタンドタイプ。
お値段はそれなりにしますので、友人や家族で出し合って贈ることもあるかもしれませんね。
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おわりに
以前、兄妹で母の還暦祝いにバラを贈ったんですが(近くの花屋さんに電話で頼んだそう)、60本のバラが大きな土台にスカスカの状態で届き、とても悲しい思いをしました。(誕生日にリベンジしました^^;)
近くのお花屋さんで見て注文するのが一番だとは思いますが、遠方の祖父母や両親に送ったりするのは難しかったりもしますよね。
ネットでの注文も不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、発送前に画像を送って頂けるショップさんもあります。
オーダーができるショップさんの場合は、イメージを伝えるのは以外と難しいので、商品ページの画像を指定した上で「これより赤を多めで」とか「紫は使わないで」といった具体的なオーダーをお願いしたほうがいいでしょう。
また、お花屋さんの場所によっては配送不可の地域や手提げ袋が別売りのところもありますので、事前にチェックしておきましょう。
生花となるとやはり配送時間によるダメージリスクが生じてしまいますので、なるべく送り先近くのお店を選ぶのが理想的かもしれません。
ボリュームが心配な場合、バルーンフラワーも要チェック。
ここぞという時に彩を添えてくれる、素敵なアレンジメントフラワーを選んでみてくださいね。