シュノーケリングは泳げない人でもできる?ライフジャケットをつけるなら?

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シュノーケリングは泳げない人でもできる?ライフジャケットをつけるなら?

2018/07/07

ダイビングより手軽に楽しめるシュノーケリング。

息継ぎの必要がないので、サンゴ礁や綺麗な魚たちをずっと見ていられるんですよね。

でも、そもそも泳げなかったらシュノーケリングできないのでは?

ライフジャケットをつければなんとかなる?おすすめの方法をご紹介します。
  

シュノーケリングは泳げない人でもできる?

ライセンスや講習が必要なダイビングは、ハードルが高く思えてしまいますが、シュノーケリングなら、比較的浅瀬でも楽しめます。

それでもさすがと泳げないならシュノーケリングすら無理かも、と諦めていませんか?

新婚旅行や家族旅行など、南国の海を楽しむ旅行なら、一人泳げないだけで旅行計画が進まない、なんてことも。

でも泳げない、とはいっても度合いは人それぞれ違います。

25mプールを泳ぎ切れない、前に進まない、立ち泳ぎができない、あるいは海に入る事が怖い、顔をつけるのが怖い…。

海に入る事自体が怖い、水に顔をつけるのが怖いのであれば、なにかあった時にパニックに陥りやすいので、無理はしないほうがいいと思います。(プールで練習するなど)

ですが、浮き輪を使えば泳げるのであれば、シュノーケリングは可能だと思います。

とはいっても男性や、大の大人が浮き輪を持つのは恥ずかしい!と感じるなら、シュノーケルベストの着用がおすすめです。

ライフジャケットよりシュノーケルベスト!

ライフジャケットを探すと、首からかけるタイプの膨張式のものを見かけます。

コンパクトではありますが、基本的にライフジャケットは身体が仰向けになるようになっているためシュノーケルには不向き。

シュノーケリングの際に着用するなら、フローティング式のシュノーケルベストがおすすめです。

フローティングベストとしては、わりとコンパクト。

子供から大人まで対応できるサイズ調整と、地味すぎず、派手すぎないデザイン。

そして、シュノーケリングにちょうど良い、浮きすぎず、沈み過ぎずのほどよい浮力があります。

旅行でシュノーケリングにおすすめのライフジャケット

シュノーケリングポイントがすぐ目の前ならいいのですが、旅行先でシュノーケリングを楽しみたい場合、シュノーケルの道具はかなりかさばります。

でもシュノーケルはレンタルしたくないし、ゴーグルは必須、フィンとライフジャケットがかなりの荷物になってしまうんですよね。

私の購入したシュノーケルベストも、体格の大きい夫にあわせて購入したものなので、けっこうな厚みもあって、機内持ち込みのバッグではとても無理。

シュノーケリングベスト

現地でのレンタルもありますが、海外の場合はくたびれたものだったらどうしよう?という不安もあります。

ライフジャケットを旅行先に持っていくなら、空気で膨らませるタイプの膨張式がコンパクトに携帯できておすすめです。

見た目ちょっと派手ですが、海外ではそう周りの目も気になりません。(気にするだけ無駄)

体が仰向けに浮かないよう、ベルトを股に通すので、少しもどかしい感じはあるかもしれませんが、浮力も空気の入れ具合で調整できます。

旅行の荷物を少しでもコンパクトにしたいならおすすめ。ただし、全く泳げない人の場合は、いざ空気が抜けてしまったりすると危険なので、その点ではフローティング式のほうが安心度が高いと思います。

シュノーケリングベストのサイズ選び

シュノーケリングベストのサイズは大体S、M、L。

普段のサイズがXLなら…?と心配になるかもしれませんが、アジャスタベルトでかなり調節できるものが多いので大丈夫。

私は身長161cm、グラマーではないので普段サイズはS~M。夫は身長180cm、がっしり体形で普段サイズはXL。

購入したシュノーケルベストのサイズは、私はMサイズ、夫はLサイズ。

夫はアジャスターを10cmほど残してフィット、私は25cmほど残してフィットする感じでした。(商品によって違いはありますので、購入の際はサイズ確認をしっかりおこないましょう)

2枚重ねると12センチほどの厚さとなってしまいましたので、荷物を少しでもコンパクトにしたいなら、現地でのレンタル、あるいは空気を入れるフローティングベストのほうが便利かもしれませんね。

また、ラッシュガードが明るい色なので、シュノーケルベストはグレーを購入。

全身黒などになってしまうと、いざというときに目立たないので、ポイントとして明るい色はもってくるのがおすすめです。

おわりに

日本が冬でも、ハワイやグアムでのシュノーケリングを楽しむことができます。

シュノーケリングベストはとても楽ですが、長時間海の中をのぞいていると、体の裏側がかなり日焼けしてしまいます。(経験済)

首の後ろ、ふくらはぎや太ももの裏、頭皮など、海の中にいるときは熱さを感じにくいので、気付いた時には真っ赤に日焼けしてしまいがち。

日焼け止めよりトレンカやラッシュガード、そして首のうしろはサーファーキャップの活用もおすすめおすすめです^^

日焼けしてからでは遅いので、事前の対策を行ってから楽しいスノーケルを行ってくださいね^^

※商品情報は記事掲載時のものです。

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