加湿器比較!超音波式のカドー、アピックス、ブルーノのおすすめポイント

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加湿器比較!超音波式のカドー、アピックス、ブルーノのおすすめポイント

乾燥対策、風邪やインフルエンザ対策として加湿器が多く使われるようになり、機能やデザインも増えてきました。

そうなるとどの加湿器にするかが、悩みどころ。
インテリア性も機能性も欲しい!と思う私おすすめの加湿器を種類別に比較してみました。
  

おしゃれな加湿器~超音波式~

加湿器の形状も様々ですが、種類としては、加湿の方法によって4つに分けられています。

スチーム式、気化式、ハイブリッド式、超音波式の加湿器から、今回は超音波式のおしゃれな加湿器をピックアップ。

どの加湿器を購入するかお悩みなら、それぞれの使い勝手やお手入れなどを見比べてみてくださいね^^

カドー(cado)

芸能人のお部屋などでも見かける、おしゃれなカドーの加湿器。
とにかく見た目がスタイリッシュ。こんな加湿器が似合うおうちに住みたい(笑)

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超音波式加湿器は、床から最低でも50cm以上の高さに設置するように推奨されていますが(理由は後述)、cadoの加湿器は筒状のデザインでミストの吹き出し口を高くし、本体を床置きできる設計にしています。

cado加湿器HM-C610S
サイズ:直径27cm、高さ85.5cm
重さ:3.4kg
タンク容量:2200ml
機能:自動or急速モード/加湿量切替/オフタイマー/アロマ対応/イオン交換樹脂搭載

抗菌カートリッジには、水道水のカルキに含まれる炭酸カルシウムを除去するイオン交換樹脂が搭載されています。

床などに白い粉が付着するのを軽減してくれるほか、カートリッジの抗菌ゼオライトにより、タンク内だけでなく、浮遊中の細菌も抑制する効果を発揮するのだそう。

過信するつもりはありませんが、超音波式加湿器のデメリットである白い粉と衛生面を考慮しているのは高ポイント。

ウィルス対策を重視するなら、除菌消臭剤「ピーズガード」を水に混ぜて使用するPG-E610Sがおすすめ。

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消臭効果もあるので、ペットのいるご家庭にもうれしいですね。

また、水の補給が上から注ぐだけ、というのがとても楽。

加湿器の多くが、水を入れたタンクをひっくり返してセットするものですが、タンクを取り外す際に水がぽたぽたこぼれてしまうのがネックですが、これをシンプルに解消。

また、操作部には子供のいたずらを防ぐロック機能付き。

気になる点

カドーの加湿器のお手入れは週2回以上となっていますが、外出時や長時間使用しない場合は内部の水を全て捨てるように記載されています。

超音波式加湿器の宿命でもある、こまめなお手入れからはやはり逃れられないんです。

カドーの加湿器は見た目がおしゃれな分、お手入れの際に外すパーツが多いので手間がかかります。

また、設置場所が壁や周囲から1m以上離す必要があるため、コードをどうするかも難問。超音波式は熱くならないので子供がいる家庭向けともいわれますが、床置きする場合はコードに引っかからないように工夫が必要。

お手入れの面からも、コードはマグネット式なら良かったんですけどね。

あと、私はLEDライトのオフができないこともデメリット。寝室には置けないし、リビングで映画鑑賞する際もライトが邪魔になります。

このあたりが改善されてくれたら、デザイン面では一番のお気に入りなんですけど…。

アピックス(Apice)SHIZUKU

加湿器を一気に世に広げたといっても過言ではないのでは?というほど人気のデザインSHIZUKU シリーズ。

他社からの類似品も出回るほど、人気のしずく型の本家(?)アピックス。

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人気のしずくシリーズ、「SHIZUKU touch+」ではタッチパネルでLEDライトのON/OFFができるようになっています。

抗菌カートリッジはもちろん、加湿具合をダイヤルで調整しやすいのが◎。
手持ちのアロマオイルを使用できるのもいいですよね。

SHIZUKU touch+(AHD-017)
サイズ:幅22.7cm、奥行22cm、高さ33cm
重さ(約):1350g
タンク容量:3.3L
機能:ダイヤル調整/アロマ対応/オフタイマー/お手入れブラシ付属

気になる点

給水時にいちいちタンクを取り外す必要があり、その際に水が垂れること。

現在の我が家ではキッチンの流し横の冷蔵庫の上に置いているため、水をこぼす心配はありませんが、もうちょっと給水したい!という時は面倒ですよね。

ただ、タンクさえ慎重に取り外しすれば、構造がシンプルな分、お手入れは楽。私は毎日本体の水も捨ててますが、苦になりません。

それでもやっぱり、コードがマグネット式でないのはお手入れ時に邪魔になります。また、タイマー切れ、水切れの音も不要。

加湿器は、しずかにそこにいてくれるだけでいいんでけどねぇ。

ブルーノ(BRUNO)ジェットミスト

ホットプレートなど、人気の生活家電を展開しているBRUNO(ブルーノ)。

オフィス向けの可愛い卓上加湿器やアロマディフューザーも人気ですが、私が気になっている加湿器はコレ!

不思議なデザインのジェットミスト。

バケツ型の水タンクは上から楽に給水できるデザインでお手入れもしやすい。

ブルーノJETMIST(ジェットミスト)
サイズ(約):直径304mm、333mm
重さ(約):3.2kg
タンク容量:4L
機能:ジェットモード切替/6時間オフタイマー/自動停止

バケツ型タンクは取っ手もついていてお手入れ時の持ち運びが楽でタンク内部も洗いやすいのが◎。

抗菌&カルキ軽減のクリーンフィルターも内臓。

気になる点

商品ページでは床置きしているけど、床置きでは全体の加湿が不安なのと、床が濡れてしまう可能性があるかも。

超音波式なら、やはり高さのある位置におきたいけれど、あまり高さがあると給水バケツの取り出しが大変になってしまう。
設置場所をよく考えて購入する必要がありそうです。

あと、おやすみモードのランプがオフできないもちょっと残念。

超音波式加湿器の使い方

超音波式加湿器のメリットとしては、電気代が安くすむこと、すぐ加湿できること、熱くならないこと、そしてデザインが豊富でおしゃれなものが多いこと。

ただし、デメリットも当然あります。

ミストとして放出される水の粒子が大きいので、空気を加湿できずに床に落ちてしまうこと、雑菌なども一緒に放出されてしまうおそれがあること、水道水に含まれる炭酸カルシウムの成分が家具や床などに白く付着してしまう場合があること。

また、冷たい水のまま霧状にするので、室内温度が下がることもデメリットとして挙げられます。

超音波式加湿器を正しく使う!

ちゃんと使えば、超音波式加湿器は、電気代がかからずやけどの心配がないおしゃれな加湿器として大活躍します。

・設置場所に気をつける
超音波式加湿器からでるミストは重たく、下へ落ちるので、高い位置に設置する(かといって天井に近すぎるのもNG)。

暖房をつけている部屋で使うのがおすすめ。ミストを暖かい空気で蒸発させながら部屋に広げるイメージ。

・こまめなお手入れ
毎回水は入れ替える、使用しない間は本体内部の水も捨てる。

私は外出時には全部をカラにして、ゆすいで除菌スプレー(JM使用)して乾燥させます。

朝ポットで沸かしたお湯を入れっぱなしにして帰宅後に飲むのは嫌。超音波式加湿器向けの性格なんです(笑)

衛生面が気になる方には、超音波式加湿器に使える除菌水も要チェック!

おわりに

デザインと機能、自分の「欲しい!」が全て揃ってる加湿器なんて、そうないんですよね…。

超音波式はおしゃれだけど、機能面がいまいち。スチーム式などと併用される方も少なくありません。

ポイント的な加湿に向いていますので、使用場所によって使い分けてみるのもおすすめです。

加湿は大事ですが、しすぎるとカビや細菌の繁殖原因にもなりますので、それぞれの加湿器の特徴を生かして上手に使い分けてみてくださいね^^

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