電気毛布で寒さ対策!敷き毛布、掛け毛布のおすすめポイントと洗い方。
寒い冬。冷たいふとんに入っても、温まるまでなかなか寝付けないことありませんか?
かといって、暖房では電気代がかかるし、ふとんの中はなかなか温まりません。
ベッドの中を温めるなら、電気毛布が一番!
電気毛布でも掛け用、敷き用、掛け敷き用と種類がありますが、それぞれの違いやおすすめポイント、電気毛布の洗い方をご紹介します^^
電気毛布、敷き毛布のおすすめポイント
電気毛布を購入しようとすると、敷き毛布が多いイメージありませんか?
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山善電気毛布(敷)
YMS-13(シングル)
サイズ:縦140cm×横80cm
ダニ退治機能付き
1時間あたりの電気代(目安):中で約0.4円
本体丸洗いOK(※ドラム式洗濯機使用不可)
電気敷毛布は掛け毛布とどう違うの?
電気毛布には敷毛布と掛け毛布とありますが、配線コードの並びや強度などが違います。(商品にもよる)
敷き毛布は体重の負荷を想定して作られていて、その分重たかったり、厚めだったりします。
逆に掛け毛布は身体にフィットしやすいよう、薄く軽い作りになっていることが多いです。
掛け毛布を敷いて使うと、断線などの原因になることもあるため、注意しましょう。
おすすめポイントや使い方
温かい空気は上にいきますよね。暖房をつけても、足元が温まりにくいのはそのためです。
電気毛布も同様に、下から温めたほうが、効率よく身体も布団も温まるため、敷き毛布が人気なのです。
敷き毛布で気になるのが、汗などの汚れや毛玉。
最近の電気毛布は洗濯機で丸洗いできるものが主流ですが、シーツや敷きパッドの下にして使うことで、頻度を減らせるかと思います。
電気毛布、掛け毛布のおすすめポイント
電気毛布の掛けタイプって少ないイメージだったんですが、掛け敷き両用のタイプも増えてきました。
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日本製電気毛布(掛け敷きタイプ)
サイズ:約188cm×130cm
ダニ退治機能付き
室温センサー付き
本体丸洗いOK
電気掛け毛布は敷き毛布とどう違うの?
敷き毛布は一般的に、体重による負荷に耐えられるように、少し重たく、固いイメージがあります。
掛け毛布の場合は、軽く、薄いものが多いです。最近では掛け敷き兼用のタイプが多く見られますね。
冷え性の方は、足を包めたり、寝返りなどに対応できます。
おすすめポイントや使い方
サイズが大きい掛け敷きタイプなら、ダブルベッドに対応できるので便利。
やっぱり寒い冬はあたたかい毛布に包まれたい!という方にも、大きな掛け毛布は重宝しますね。
掛けとして使う場合は、更に上に羽毛布団などを重ねることで熱を逃しにくくなります。
電磁波カットや、触り心地のよい電気毛布
スマホやPCなどの使い過ぎによる電磁波が、身体に及ぼす影響を問題視する意見もあります。
電気毛布もまたしかり。
それなら、気になる電磁波をカットするタイプがおすすめです。
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お値段は高くなりますが、お子様やペースメーカーへの影響などを考慮する方に人気です。
また、毛布はやっぱりもこもこ、肌ざわりのよいものがより暖かく感じられますよね。
それなら、ボア加工タイプやフランネルタイプもおすすめ。
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フランネルタイプなどは毛玉の心配が少なく、手触りの良さが人気。
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電気毛布はどう洗う?
洗濯機で丸洗い可能となっているウォッシャブル毛布も増えてきています。
着脱式コントローラーを外して、接続部を内側にくるように丸めたら、ネットに入れて「毛布コース」や「手洗いコース」で優しく洗います。
他のものと一緒に洗わないようにします。
注意したいのが脱水。普段通りに脱水するのではなく、1分程度に留めましょう。
商品によっては、丸洗いといっても洗濯機不可のもの、洗濯機OKだけどドラム式洗濯機はNGのものもあります。
また、乾燥機の使用もNGです。
取り扱い説明書の洗濯に関する注意事項を確認して、正しく洗濯しましょう。
おわりに
電気毛布で暖かく眠れたら、冬の寒さによる睡眠不足も解消できますね!
ただし、暖め過ぎると、身体の温度調節機能が不調をきたしたり、冷たい外気との温度差は心臓などに負担をかける可能性も。
おすすめの使い方としては、寝る1時間前にスイッチを入れて布団をあたため、寝るときにはスイッチをオフにすること。
タイマー付きなども便利ですね。
上手に電気毛布を使って、心地よい眠りを手に入れてくださいね^^
※商品情報は記事掲載時のものです。