日よけのシェード、突っ張りスクリーンと紐で吊るすのどっちがいい?

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日よけのシェードやスクリーン、突っ張り式と紐で吊るすのどっちがいい?

現在の我が家には庇(ひさし)がないので、リビングには日中がっつり陽が差し込んでしまいます。

家具がやけてしまうし、エアコンの効きも悪くなっちゃうんですよね。

かといって、日中カーテンを閉め切ってしまうのも、なんだか不健康。

それなら日よけシェードが断然便利!

突っ張り式のロールスクリーンタイプと紐やフックで固定する洋風すだれタイプを比較してみました。

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取り付け紐付き日よけシェード

ハトメがついた日よけシェードは、付属の取り付け紐で、好きな場所に取り付けできます。

ストライプ柄がかわいいSIESTAシリーズは、お庭やテラスのイメージチェンジにもぴったり。

紫外線カット率は最大86%、体感温度-5℃と、日よけ効果もバッチリ期待できます。

しっかりした作りも日本製ならではの安心感。

SIESTAサイズ(既製)
90×180
180×180
90×270
180×270

さらに嬉しいのは、既製サイズがあわない場合、サイズオーダーが可能

幅最大360cm、丈最大900cmまで注文できます。

2階のベランダからバーンって取り付けたら、お庭遊びの日よけもできちゃう!

ただし、取付金具は付属しないので、お好みのタイプを別注する必要があります。

シェード上部は、壁やサッシに専用のフックやプレートを取り付けて固定。

下部は、塀や手すり、あるいは重しなどを使って固定することができます。

紐で取り付けるタイプのサンシェードは、設置の自由度が高いという利点がありますよね!

目隠しも兼用できる

庇や家の外壁から、割と足元近くまで設置できるシェードは、日よけ対策だけでなく、お向いさんや道路からの目隠しの役割も兼ねてくれます。

転勤族の我が家、使い切りと思って↑こちらのタイプを購入したんですが、ちょっと透け感ありのおしゃれ度ゼロ。

室内からみたらこんな感じ↓

日よけシェードの透け感

賃貸だから壁付けできず、雨戸シャッターにすだれ用フックを付けて設置してます。

引越しないならSIESTAを買いたい…( ´^`° )

もちろん、グレー×ホワイトで!(←モノトーン好き)

突っ張りで固定する日よけスクリーン

実際に紐で取り付ける日よけシェードを使って思う事は、台風や強風時の取り外しが面倒。

大丈夫かも、と思っても、取付フックが風で軋む音が気になっちゃう。

そんな時でも収納しやすいのが突っ張り設置できるロールスクリーンシェード。

軒先が、まるでカフェテラスのようにDIYできる、オーニングテント型。

しっかり厚みのあるポリエステル生地は、紫外線カット率99.8%以上。

水や汚れに強い、撥水加工も施されています。

シェードの角度は、ブラインドのようにコードを引っ張ることで調整。

幅は300cmのLサイズと200cmのMサイズがありますが、シェード幅は-20cmになるので、購入前の採寸は必須。

お部屋の向きによっては、朝日、西日が斜めから差し込むことになるため、窓より大きく幅を取った方がいい場合も多いようです。

これだけのパーツがあると組み立てが面倒に思えますが、シェードと突っ張り棒が連結した状態で配送してくれるので、あとは簡単な組み立てと設置のみ。

ただし、設置には2人以上が必要です。

また、梱包サイズがLなら3mを超えるため、受け取りの際も注意が必要。

エレベーターに乗らない場合、お部屋で向きの回転などができない場合などもありますので、移動や作業場所の広さを計っておくと安心です。

以前住んでいたマンションのベランダは、水はけの傾斜があったので、突っ張り棒の設置には苦労しました。
(ゴムマットを噛ませて対処)

ただし、一度設置してしまえば、風が強い日はスクリーンを収納しておけばいいし、壁にビスや接着剤を使用できない場合に、突っ張り式は便利ですね!

おわりに

引っ掛け式と突っ張り式の日よけシェード、それぞれの良さがあって迷うところですが、

どちらの設置方法があっているか、取り付けしやすいかというのは大きなポイント。

軒下のサイズや形状をしっかり確認した上で選んでみてくださいね!

※商品情報は記事掲載時のものです。

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