自宅でかき氷をふわふわに作るコツ!人気のかき氷機のおすすめポイントは?

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自宅でふわふわかき氷を作るコツ!人気のかき氷機のおすすめポイントは?

夏のスイーツといえば、やっぱりかき氷!

頭がキーンとならない、ふわふわくちどけのかき氷はもはや当たり前?!

人気店ともなると連日長蛇の列で、気軽に行けるものではないですよね。

家でも簡単にふわふわかき氷をつくるコツ、人気のかき氷機をご紹介します^^
  

自宅でふわふわのかき氷を作るコツ

おうちでかき氷を食べるとなると、スーパーやコンビニで販売しているカップや袋入りのジャリジャリした食感のかき氷が定番。

自宅でも、お店のようなふんわり食感のかき氷が食べたい!という願いを叶えてくれる家庭用のかき氷機も、色んな種類が販売されています。

氷の作り方でかき氷の食感が変わる?!

かき氷の食感をふわふわ・サラサラ食感にするには、まずかき氷用の氷を作る際にひと手間咥える方法があります。

それは、砂糖水で氷を作ること。

水200mlに大さじ3杯分の砂糖を加えた砂糖水で氷を作ると、削った時に柔らかい氷になるのだそう。

ガムシロップでも代用できるそうですが、砂糖を加える分、食べ過ぎに注意したいですね。

削る前に氷をやわらかくする

もう一つ、柔らかい食感のかき氷を作るコツとして、削る前の氷を少し温める方法が。

NHKの「ためしてガッテン」では、氷の表面が濡れるまで、レンジで軽く温める方法が紹介されていました。

600Wなら30秒ほどチンして、3~5分放置するのだそう。

氷の大きさや形状・室温にもよりますが、氷の表面が濡れる程度放置。

電子レンジで温めるのに抵抗がある場合は、常温にしばらくおいておいてもOK。

うっかり放置していることを忘れて、水に戻してしまわないようにしましょうね。

人気のかき氷機のおすすめポイント!

台湾風かき氷もOK!とろ雪かき氷器

氷そのものにマンゴーやいちごの味が付いた、ふわふわの台湾風かき氷が自宅で作れちゃう!

糖分が入った氷は軟らかい分削るのが難しくなりますが、「 OTONA 電動ふわふわ とろ雪かき氷器」では、しっかり氷を押さえて削る特殊構造になっているので、スイッチ一つで氷が削られる手軽さ。

チーズケーキ氷、マンゴー氷、チョコレート氷、いちごミルク氷といった台湾風かき氷の専用レシピが付属するので安心です。

ただし、付属の製氷カップで作った氷しか使う事ができないので、数人分作る場合は専用カップを追加購入する必要があります。(販売店によってはおまけのカップが付属する場合もあります)

見た目がレトロな電動かき氷器

かき氷機といえば、大きな氷をセットして職人さんが手回しで削る、そんな昭和レトロなイメージもあるんですが、電動なのに手回しの氷削り機をイメージしたかき氷機。

刃の高さを変えることで、削る氷の薄さを調整できるので、ふわふわなかき氷も、あえて粗目のかき氷も楽しむことができます。

ハンドル部分がスイッチになっているのも楽しい!(手前にハンドルをゆっくり回すとスイッチON、手を離すと停止)

こちらも専用の製氷カップで作った氷のみ対応。

ジュースを使った氷でも削る事はできますが、ふわふわな氷にはならないので、水専用だと思った方がいいかもしれません。

シロップやトッピングを工夫して楽しみたいですね!

バラ氷対応!ハンディタイプのかき氷機

専用の製氷カップを使用しなければいけないかき氷機だと、人数分のカップを予め用意していないと数人分のかき氷が作れません。

バラ氷専用のかき氷機なら、そんな心配も無用♪

ハンディサイズなので収納場所をとらず、いちいち出し入れする手間も省けます。

一度に大量のかき氷は作れませんが、バラ氷の用意さえあれば小分けで複数人数分作ることができます。

市販のロックアイスは使えないので注意。

食感はやや粗目に仕上がりますが、手軽なので、お料理やドリンク用の氷にも応用できそうですね!

おわりに

かき氷は火照った身体を冷ましてくれる効果もありますが、食べ過ぎによる冷やしすぎにも要注意です。

自宅でのかき氷は量も調整することができるので、いろんなアレンジで楽しむことができます。

あずきやきなこ、黒蜜や白玉、果物やカルピスなど、いろんなレシピで試してみてはいかがでしょう?

※商品情報は記事掲載時のものです。

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