おしゃれな一人用のドリップポット!おすすめポイントと使い心地レビュー

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一人用のおしゃれなドリップポット!おすすめポイントと使い心地レビュー

最近になって、やっとハンドドリップを教わる機会があったので、せっかく教わった技術を忘れてはもったいない、とドリップポットを購入することにしました。

バルミューダのザ・ポットも魅力的なんですが、カップ麺の時などは注ぎ口が細口だと面倒かな、と…。

収納場所もあまりないので、小さめのドリップポットが欲しい!

シンプルでおしゃれ、使いやすそうなものは?
  

一人用のおしゃれなドリップポットが欲しい!

現在、我が家でお湯を沸かす時に使っているのは、あっという間にすぐに沸くティファール。

でも大きい注ぎ口は湯量の調節が難しいので、ハンドドリップには不向き。

細口の、でもあまり大きくないサイズのケトルが欲しい!

人気のハリオ、V60ドリップケトル・ヴォーノのブラックがかっこいいんですが、1.2Lはちょっと大きめ。

シルバーなら1.0Lタイプ(実用容量/600ml)のかわいいサイズがあるんですけど、うちのキッチンはかわいいカフェ風でもないし…(-_-;)

こちらはほんとに一人用のワンドリップポット。

シンプルでコロンとした取っ手がかわいい!

でも容量200mlなので、マグカップでコーヒーを飲むなら、少し小さすぎるかも…?

ハリオのミニドリップケトルを購入!

迷いに迷って辿り着いたのが、ハリオのミニドリップケトル。

2016年度のWORLD BREWERS CUPでアジア初の優勝者となった、粕谷哲氏プロデュースの特別モデル。

いや、私全然ド素人なんですけど…(汗)

でも容量も300ml(実質容量)、シンプルなブラックカラーのデザイン、注ぎやすい細口のポット。

まさに欲しいポイントが揃ってる!

ミニドリップケトルの使い心地レビュー

ハリオのミニドリップケトルが届いたので、大きさをチェック!

一人用のドリップポットとマグカップ

マグカップ(満杯で350ml位)と比べても、少し高さがあるくらい。

ミニドリップケトルは満杯で450ml位入りますが、実際に注げるお湯は300mlほどです。(入れすぎると上から溢れます)

ハリオのドリッパーとミニケトル

ハリオのV60ドリッパー01と比べても大きすぎないサイズ感。

ハンドドリップのイメージ

注ぐイメージはこんな感じ。(実際にドリップするときはスケールとタイマーも使ってます)

ミニドリップケトルは熱湯用なので、直火・IH等の熱源では使用できません。

ティファールでお湯を沸かして、その間に豆を挽いてセット。マグカップを少し温める間に少しお湯の温度が下がるので、さらにケトルに移すことでちょうどいいお湯の温度になります。

>>>コーヒーミルはラッセルホブスを使ってます。レビューはこちら

ちなみに、取っ手部分はドリップしている間も熱くなりません。(温かくなる程度)

取っ手が角張っているので、持ち方によっては手が痛くなるかも。そうはいっても3分程度なら問題なさそうです。

裏面にはロゴ入り。

ハリオのミニドリップケトルのロゴ

ネックなのは、塗装が剥げてしまうこと。

ぶつけたつもりはないんですが、既に底に小さな塗装剥げが…。

でも使用したあとは、そのまま逆さまにしてラックで乾かすだけ。フタとかもないので邪魔にならないし、乾きやすい!

おわりに

一人用にちょうどいいサイズ感のドリップポットが見つかって大満足!

でも夫の分は…?

上手に淹れられるようになってからでいいよ、と上から目線の意見なので、まだまだしばらくは一人コーヒーを楽しみたいと思います(笑)

※商品情報は記事掲載時のものです。

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